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「自分のブログを作って情報発信してみたいけど、WordPressは何から始めればいいんだろう?」
「ITエンジニアならQiitaやZennで発信すれば十分じゃない?」
僕もITエンジニアとして働きながら、ブログやWebライティングなどの情報発信に取り組んでいます。
SHU LOGを開設したのは2025年8月下旬です。当初はWebライティングでSEO記事を書く練習として不定期に投稿し、本格的にサイトを整えて運営を始めたのは2026年5月頃からでした。
現在はWordPressとConoHa WING、有料テーマのTHE THORを使い、ITエンジニア・個人開発・Apple製品・デスク環境など、自分の実体験を中心に発信しています。
結論からいうと、技術情報だけを手軽に発信するならQiitaやZennも有力です。
一方で、僕のように複数のテーマを扱いながら、デザインや収益化も含めて「自分のメディア」を育てたい人にはWordPressが選択肢になります。
この記事では、SHU LOGの実体験を交えながら、WordPressブログを始める流れを7つの手順で紹介します。
Contents
ITエンジニアの僕がWordPressを選んだ理由
僕がWordPressを選んだ理由は、技術記事を書くためだけではありません。
ITエンジニアとしての経験だけでなく、Apple製品やデスク環境、個人開発なども含めて、自分のWebメディアとして育てたかったからです。
技術情報だけならQiita・Zennも選択肢
ITエンジニアが情報発信する方法は、WordPressだけではありません。
Qiitaは公式に「エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービス」、Zennもエンジニアが技術・開発についての知見やアイデアを共有する場所と説明しています。
そのため、技術的なアウトプットが目的ならQiitaやZennも有力でしょう。
| 項目 | WordPress | Qiita | Zenn |
|---|---|---|---|
| 主な用途 | 自分のWebサイト運営 | エンジニア向け知識共有 | 技術・開発の知見共有 |
| サーバー準備 | 必要 | 不要 | 不要 |
| デザイン | テーマなどで変更可能 | サービス仕様に依存 | サービス仕様に依存 |
| 機能拡張 | プラグインなどで可能 | サービス仕様に依存 | サービス仕様に依存 |
| 向いている人 | 独自メディアを作りたい人 | 技術知識を共有したい人 | 技術・開発情報を発信したい人 |
WordPress公式でも、テーマによるデザイン変更やプラグインによる機能拡張が案内されています。
出典:WordPress.org・Qiita公式・Zenn公式
技術以外のテーマも発信したかった
SHU LOGは技術情報だけを扱うブログではありません。
現在は主に、
- ITエンジニア
- 個人開発
- Apple製品
- デスク環境
- 副業
など、自分が実際に経験したことを発信しています。
たとえば、SESエンジニアとして働いて感じたこともあれば、長期間使ったiPhoneの買い替えや、狭いデスクを使いやすくするために試したことも記事にしています。
扱うジャンルが複数あるからこそ、カテゴリやサイト構成を自分で決められるWordPressは、僕の発信スタイルと相性がよいと感じています。
デザインや収益化も自分で試したかった
ブログ運営そのものを経験したかったことも、WordPressを選んだ理由の1つです。
記事を執筆するだけではなく、
- サイトデザイン
- SEO
- アクセス解析
- 内部リンク
- 広告
- アフィリエイト
なども自分で試せます。
「技術をアウトプットする場所」だけではなく、Webサイトを少しずつ改善していくところまで経験したかった僕にはWordPressが合っていました。
SHU LOGで使っているWordPress環境
現在のSHU LOGでは、WordPressを中心に次の環境を使っています。
| 項目 | SHU LOGの環境 |
|---|---|
| CMS | WordPress |
| レンタルサーバー | ConoHa WING |
| ドメイン | free-shu-site.tokyo |
| WordPressテーマ | THE THOR |
2025年8月に開設、2026年5月から本格運営
SHU LOGを開設したのは2025年8月下旬です。
ただし、開設当初から現在のように継続して運営していたわけではありません。
当初はWebライティングでSEO記事を書く練習として、不定期に記事を投稿していました。
その後、2026年5月頃からサイト構成や発信内容を改めて考え、本格的にブログ運営へ取り組むようになりました。
そのため、僕自身は「ブログ運営歴○年」というより、
2025年8月開設/2026年5月頃から本格運営
と考えています。
レンタルサーバーはConoHa WING
SHU LOGではレンタルサーバーとして「ConoHa WING」を利用しています。
WordPressで自分のブログを公開するには、Webサイトのデータを置くサーバーが必要です。
これからConoHa WINGでWordPressを開設する場合、現在は「WordPressかんたんセットアップ」が用意されています。
ConoHa WING公式によると、
- サーバー
- 独自ドメイン
- WordPress
- WordPressテーマ
- SSL
をまとめてセットアップできます。
出典:ConoHa WING「WordPressかんたんセットアップ」
僕が実際にSHU LOGで使用しているConoHa WINGを確認したい方は、以下から公式サイトを確認できます。
WordPressテーマはTHE THOR
SHU LOGでは、有料WordPressテーマ「THE THOR」を使用しています。
現在のSHU LOGのデザインやレイアウトも、THE THORをベースに自分で調整しています。
THE THORを実際に使って感じたメリット・デメリットについては、別の記事で詳しく紹介する予定です。
WordPressブログの始め方7手順
ここからは、WordPressブログを始める流れを7つに分けて紹介します。
なお、ConoHa WINGの「WordPressかんたんセットアップ」を利用する場合、③〜⑤などの設定をまとめて進めることができます。
ここではWordPressブログに必要な要素を理解しやすいよう、あえて7つに分けて解説します。
①発信テーマを決める
最初に「誰に何を発信するのか」を考えます。
SHU LOGの場合、現在は「低年収ITエンジニアの生活改善ログ」をコンセプトに、
- ITエンジニア
- Apple
- デスク環境
- 個人開発
などを中心に発信しています。
ただ、僕自身も最初から現在の形が完成していたわけではありません。
ブログを続けながら「自分は何なら実体験として書けるのか」を考え、少しずつ方向性を整えてきました。
最初から完璧なテーマを決めようとして止まるより、大まかな方向性を決めて始める方法もあります。
②ブログ名を決める
発信内容がある程度決まったら、ブログ名を考えます。
僕の場合は、
- ブログ名:SHU LOG
- ドメイン:free-shu-site.tokyo
にしました。
特に独自ドメインはブログのURLとして長く使う可能性があります。
後から変更するとサイト運営にも影響するため、長期間使うことを想定して決めておくのがおすすめです。
③レンタルサーバーを契約する
WordPressをインターネット上に公開するために、レンタルサーバーを用意します。
SHU LOGで実際に使っているのがConoHa WINGです。
これからWordPressを始める場合は、ConoHa WING公式が提供している「WordPressかんたんセットアップ」を利用する方法があります。
独自ドメインの設定やWordPressのインストール、SSLなどをまとめて設定できるため、それぞれを個別に設定する方法以外の選択肢になります。
僕と同じConoHa WINGでWordPressを始めたい方は、公式サイトで現在のプランや料金を確認してみてください。
料金やキャンペーン内容は変更される可能性があるため、この記事では固定の金額を記載していません。
④独自ドメインを用意する
次に独自ドメインを用意します。
簡単にいうと、ドメインはWebサイトの「住所」にあたるものです。
SHU LOGなら、
free-shu-site.tokyo
が独自ドメインです。
ブログ名と同じく長く使用する可能性があるため、自分の発信内容や名前との相性も考えて決めるとよいでしょう。
なお、ConoHa WINGのWordPressかんたんセットアップでは、独自ドメインも含めて設定できます。
⑤WordPressを導入する
サーバーとドメインを準備したらWordPressを導入します。
通常はWordPressのインストールやドメイン、SSLなどの設定が必要になります。
一方、現在のConoHa WINGでは、WordPressかんたんセットアップを使うことで、WordPressのインストールなどもまとめて設定できます。
設定後はWordPressの管理画面へログインし、ブログの中身を作っていきます。
管理画面のユーザー名やメールアドレスなどは外部に公開しないよう注意しましょう。
⑥テーマとWordPressの初期設定をする
WordPressを導入したら、記事を書く前に基本的な設定を整えます。
たとえば、
- サイトタイトル
- パーマリンク
- HTTPS
- カテゴリ
- プロフィール
- プライバシーポリシー
- WordPressテーマ
などです。
すべてを最初から完璧に仕上げる必要はありませんが、URLなど後から変更すると影響が大きい部分は早めに確認しておきましょう。
SHU LOGではWordPressテーマとしてTHE THORを使用しています。
テーマについては無料・有料を含めて複数の選択肢があるため、自分のサイトに必要な機能やデザインを確認して選ぶことが大切です。
⑦最初の記事を公開する
初期設定が終わったら、実際に記事を公開します。
僕もブログを始めた当初は、WebライティングのSEO記事作成を練習する目的で記事を書いていました。
現在の記事を見返しても、最初から今と同じ書き方やサイト構成だったわけではありません。
ブログは公開して終わりではなく、記事を書きながら改善できます。
「もう少しデザインを整えてから……」
「もっとSEOを勉強してから……」
と準備だけを続けるより、最低限の設定ができたら1記事公開し、そこから改善していく方が良いかもしれません。
WordPressブログを運営して感じたメリット
実際にWordPressでSHU LOGを運営して感じているメリットは、大きく3つあります。
自分好みのブログを作れる
1つ目は、自分でサイトを調整できることです。
WordPress公式でも、テーマによるデザイン変更やプラグインによる機能拡張が案内されています。
SHU LOGでも、
- デザイン
- カテゴリ
- 記事構成
- 内部リンク
- プロフィール
- CTA
- 広告
などを少しずつ調整してきました。
最初から決められた形に記事を投稿するだけではなく、「自分のサイト」として育てられるのはWordPressを使うメリットだと感じています。
実体験そのものをコンテンツにできる
もう1つ大きいのが、自分の経験をブログに蓄積できることです。
SHU LOGでは、
- SESエンジニアとして働いた経験
- AWS資格の学習
- 個人開発
- Apple製品の長期使用
- デスク環境の改善
など、自分が実際に経験したことを記事にしています。
特別な実績がなければ記事を書けないわけではありません。
「実際に使ってどうだったのか」「自分はどこで困ったのか」といった経験も、同じことで悩んでいる人には役立つ情報になります。
SEOやWebライティングの経験も積める
ブログを運営すると、文章を書く以外にも取り組むことが増えました。
僕自身、
- SEOを意識した記事構成
- Webライティング
- WordPress
- アイキャッチ・本文画像の作成
- アクセス解析
などをブログ運営と並行して学んでいます。
まだ僕自身も試行錯誤している途中ですが、記事を書くこと以外のWeb関連スキルに触れる機会が増えたのは、ブログを始めてよかった点の1つです。
WordPressブログを始めて感じたデメリット
WordPressを使えばすべてがうまくいくわけではありません。
実際に運営していると、無料の情報共有サービスとは違った負担も感じます。
Qiita・Zennと違って費用と管理が必要
WordPressで独自のブログを運営する場合、レンタルサーバーなどの費用が発生します。
有料テーマを選べば、さらに費用が必要です。
また、
- WordPress本体
- テーマ
- プラグイン
- サイト設定
など、自分で確認・管理する部分もあります。
自由度が高い一方で、自分で管理する範囲も広くなる。
これはWordPressを選ぶ前に知っておきたいポイントです。
ブログは短期間で収益化できるとは限らない
僕はブログを始めた時点から、半年〜1年ほどは成果が出なくても続けるつもりでした。
そのため「始めればすぐ月1万円稼げる」とは考えていませんでした。
実際、SHU LOGも2025年8月に開設してから不定期投稿の期間があり、2026年5月頃になって本格的に運営するようになっています。
ブログ収益だけを目的に短期間で結果を求めるより、記事や経験を少しずつ積み上げていくものとして取り組む方が、僕自身の考え方には合っています。
本業や勉強との両立には時間が必要
僕の場合、ブログだけをやっているわけではありません。
本業のITエンジニアに加えて、資格学習や個人開発、Webライティングなどにも取り組んでいます。
すべてを毎日進めるのは正直難しいです。
記事の構成を考え、本文を書き、画像を用意してWordPressへ投稿するだけでも時間がかかります。
だからこそ、ブログを無理なく継続できるペースを考えることも必要だと感じています。
WordPressは自分のメディアを作りたい人におすすめ
WordPressは「ITエンジニアなら絶対に使うべき」というものではありません。
大切なのは、自分が何を発信したいのかで使い分けることです。
技術発信だけならQiita・Zennでもいい
技術的な知識を記録・共有することが目的なら、QiitaやZennも選択肢になります。
一方、
- 技術以外のテーマも扱いたい
- 自分好みにサイトを作りたい
- 記事を自分のメディアに蓄積したい
- ブログ運営や収益化にも挑戦したい
という人なら、WordPressを検討する価値があります。
僕は後者だったためWordPressを選びました。
WordPressを生活改善の1つとして育てていく
SHU LOGのコンセプトは「低年収ITエンジニアの生活改善ログ」です。
ブログだけで一気に収入を増やせるとは考えていません。
本業のスキルアップ、個人開発、Webライティング、ブログなどに取り組みながら、自分のできることや収入源を少しずつ増やしていくことを目指しています。
ブログもその取り組みの1つです。
まだ大きな成果を出したブログではないからこそ、これからどのように変化していくのかも含めて記録していきます。
ブログを始めるなら最初の1歩を進めよう
WordPressブログを始める流れを改めて整理すると、次の7つです。
- 発信テーマを決める
- ブログ名を決める
- レンタルサーバーを契約する
- 独自ドメインを用意する
- WordPressを導入する
- テーマ・初期設定を整える
- 最初の記事を公開する
最初から完成されたブログを作る必要はありません。
僕自身も2025年8月の開設から試行錯誤を続け、2026年5月頃になって本格的に運営するようになりました。
「自分のサイトで情報発信してみたい」と思っているなら、まずは誰に何を発信するのか考えるところから始めてみてください。
WordPressでブログを作る場合は、僕がSHU LOGで実際に使用しているConoHa WINGも選択肢の1つです。
料金やキャンペーンは変更される場合があるため、申込み前に公式サイトで最新情報を確認してください。