【5年半使用】Apple Watch SEは今も使える?

  • 2026年6月24日
  • 2026年6月21日
  • Apple

「Apple Watch SE 第1世代って、2026年でもまだ使えるの?」

「中古で安く買えるなら気になるけど、買って後悔しない?」

「通知確認やキャッシュレス決済、ランニング用として今でも使える?」

そんな疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。

私はApple Watch Nike SE(第1世代・44mm)を2021年3月から約5年半使い続けています。

結論から言うと、すでにApple Watch SE 第1世代を持っている人なら、2026年でも日常使いには十分です。

ただし、これから中古で購入する人には、正直あまりおすすめしません。

理由は、watchOSのアップデート終了、LINEアプリのインストール非対応、バッテリー劣化があるからです。

この記事では、Apple Watch Nike SE 第1世代を5年半使った実体験をもとに、今でも使えるのか、メリット・デメリットを正直にレビューします。

Apple Watch SE 第1世代を使い続けるか迷っている人、中古購入を検討している人は参考にしてみてください。

結論|今持っている人は継続利用で十分、新規購入なら現行モデルがおすすめ

Apple Watch Nike SE 第1世代は、2026年現在でも日常使いなら十分使えます。

通知確認、キャッシュレス決済、ランニング、アラーム、タイマーなどの基本機能は、今でも便利です。

私自身、2021年3月から約5年半使っていますが、「もう使えない」と感じたことはありません。

特に便利なのは、iPhoneを出さずに通知確認や支払いができることです。

コンビニでApple Payを使ったり、駅でICカードとして使ったり、仕事中に通知だけ確認したり。

このあたりは、最新モデルでなくても十分便利です。

一方で、今から中古でApple Watch SE 第1世代を買うかと言われると、正直おすすめしにくいです。

理由は大きく3つあります。

  • watchOS 10.6.2でソフトウェアアップデートが止まっている
  • LINEアプリがwatchOS 11以降対応になり、インストールできない
  • バッテリー最大容量が71%まで低下している

私のApple Watchは、1日程度なら使えます。

ただし、つけたまま寝ると翌日にバッテリー不足になることが多いです。

そのため、すでに持っている人は継続利用で問題ありません。

これから新しく買う人は、現行のApple Watch SEや新しいモデルを選んだ方が安心です。

Apple Watch Nike SE第1世代を購入した理由

私がApple Watch Nike SE 第1世代を購入した理由は、ただ時計が欲しかったからではありません。

通知確認、支払い、ランニング、生活改善に使えると思ったからです。

購入したのは2021年3月。

当時は、iPhoneを取り出さずに通知確認や決済ができることに魅力を感じていました。

また、ランニング中にiPhoneを持たず、Apple Watchだけで音楽を聴いたり、距離や時間を測ったりしたい気持ちもありました。

実際に使ってみると、毎日の小さな行動を少し楽にしてくれる道具でした。

iPhoneを出さずに通知を確認したかった

購入理由のひとつは、iPhoneを出さずに通知を確認したかったことです。

仕事中や移動中にiPhoneを開くと、つい余計なアプリまで見てしまいます。

通知を見るだけのつもりが、SNSを開いてしまう。

SNSを開いたら、別に見なくてもいい投稿まで追ってしまう。

気づいたら時間がなくなっている。

この流れを減らしたいと思っていました。

Apple Watchなら、手元で通知だけ確認できます。

急ぎの連絡かどうかを判断するには十分です。

内容をしっかり確認したいときだけ、iPhoneを開けばいい。

スマホ時間を完全になくすことはできません。

でも、入口を減らすことはできます。

Apple Watchは、その入口を少し狭くしてくれる道具でした。

支払いとランニングを身軽にしたかった

Apple Watchを買ってよかったと感じる場面は、支払いのときです。

Apple Pay、ICカード、PayPayを手元で使えるので、iPhoneや財布を出す回数が減ります。

コンビニ、駅、自販機などで腕をかざすだけで支払いできるのは、今でもかなり便利です。

また、ランニング中にiPhoneを持たなくていい点にも魅力を感じました。

Apple Watchなら、本体にミュージックを保存して再生できます。

ランニング中に距離や時間を測ることもでき、心拍数も確認できます。

私は本格的なランナーではありません。

運動不足を防ぐために、ゆるく走るくらいです。

それでも、距離や時間が記録されると少しだけ達成感があります。

運動は気合いだけでは続きません。

仕組みで続ける方が楽です。

Apple Watchは、その仕組みづくりに役立ちました。

NIKEロゴ入りモデルに魅力を感じた

私が使っているのは、Apple Watch Nike SEです。

通常モデルとの大きな違いは、本体背面にNIKEロゴが入っていることです。

性能面だけで見れば通常モデルでも問題ありません。

ただ、ランニング用途で使いたかったこともあり、NIKEモデルの特別感に惹かれました。

ガジェットは毎日使うものなので、少しでも気に入っている方が継続しやすいです。

現在はApple Watch Nike Editionとしての本体展開はなく、NIKEロゴ入りの過去モデルが欲しい場合は中古市場で探す必要があります。

その意味では、Apple Watch Nike SE 第1世代は、デザイン面で少し特別感のあるモデルと言えます。

5年半使って感じたApple Watch SE第1世代のメリット

Apple Watch SE 第1世代を5年半使って感じたメリットは、以下の4つです。

  • 通知確認でiPhoneを開く回数が減った
  • キャッシュレス決済がかなり快適になった
  • ランニングと健康管理をゆるく続けやすい
  • アラームとタイマーが仕事や作業に使える

最新機能は使えなくても、日常を少し便利にする力はまだあります。

特に、スマホ時間を減らしたい人、キャッシュレス決済をよく使う人、軽く運動したい人には相性がいいです。

通知確認でiPhoneを開く回数が減った

Apple Watchで一番使っている機能は、通知確認です。

SNS、LINE、メール、アプリ通知などを手元で確認できます。

重要なのは、通知を「見るだけ」で済むことです。

iPhoneを開くと、通知以外のものまで見てしまいます。

  • Xを開く
  • Threadsを開く
  • YouTubeを開く

気づけば、なぜスマホを開いたのか忘れていることもあります。

Apple Watchなら、通知の内容だけ確認できます。

  • 返信が必要か
  • 今すぐ見るべきか
  • あとでよいか

この判断が手元でできます。

私はブログ運営や個人開発もしているため、作業中に集中が切れるのはかなり痛いです。

Apple Watchで通知を確認するようになってから、スマホを開く回数は減りました。

集中力を守るという意味でも、Apple Watchは役立っています。

キャッシュレス決済がかなり快適になった

Apple Watchのキャッシュレス決済は、今でもかなり便利です。

Apple Pay、ICカード、PayPayを手元で使えるため、iPhoneや財布を取り出す必要がありません。

特に便利なのは、以下の場面です。

  • コンビニでの支払い
  • 駅の改札
  • 自販機
  • 荷物を持っているとき
  • 急いでいるとき

腕をかざすだけで支払いできるので、動作がかなり少なくなります。

最初は「iPhoneでも支払えるから不要では?」と思っていました。

でも、使ってみると違いました。

iPhoneを出さなくていいだけで、かなり楽です。

毎日の小さなストレスを減らすという意味では、キャッシュレス決済だけでもApple Watchを使う価値があります。

ランニングと健康管理をゆるく続けやすい

Apple Watchは、ランニングや健康管理にも使いやすいです。

距離、時間、心拍数を手元で確認できます。

ランニング後には記録も残ります。

私は本格的にトレーニングしているわけではありません。

運動不足を防ぐために、たまに走るくらいです。

それでも、記録が残ると少し続けやすくなります。

  • 前回より少し長く走れた
  • 今日は心拍数が高めだった
  • 今月はあまり運動できていない

こうした気づきがあるだけで、行動を見直しやすくなります。

ITエンジニアはデスクワーク中心になりがちです。

私も仕事中は座っている時間が長いです。

そのため、運動のきっかけを作る意味でもApple Watchは役立ちました。

健康管理と聞くと大げさに感じますが、最初は「少し歩く」「少し走る」くらいで十分です。

アラーム・タイマーが地味に仕事で使える

Apple Watchで地味に便利なのが、アラームとタイマーです。

派手な機能ではありません。

でも、かなり使います。

在宅勤務中、ブログ執筆中、個人開発中、料理中、昼寝前。

いろいろな場面で使えます。

スマホでもタイマーは使えます。

ただ、スマホでタイマーを設定しようとすると、別のアプリを開いてしまうことがあります。

Apple Watchなら、手元で完結します。

  • 作業時間を25分に区切る
  • 休憩を5分にする
  • 洗濯が終わる時間を測る
  • 料理中の時間を測る

また、Apple Watchのアラームは手首で振動するため、音を鳴らしにくい場面でも使いやすいです。

生活音を増やさずに気づけるのは、地味にありがたいポイントです。

5年半使って感じたApple Watch SE第1世代のデメリット

Apple Watch SE 第1世代は、今でも使えます。

しかし、デメリットもはっきりあります。

特に2026年現在では、古さを感じる場面が増えてきました。

主なデメリットは以下の4つです。

  • watchOS 10.6.2でアップデートが止まっている
  • LINEアプリがインストールできない
  • バッテリー最大容量が71%まで低下している
  • 最新モデルと比べると古さを感じる

メリットだけを見て中古で買うと、後悔する可能性があります。

ここは正直に書きます。

watchOS 10.6.2でアップデートが終了している

Apple Watch SE 第1世代の大きなデメリットは、ソフトウェアアップデートが終了していることです。

私のApple Watchは、watchOS 10.6.2で止まっています。

2026年6月現在、最新のwatchOSには対応していません。

そのため、新しいwatchOSで追加された機能は使えません。

Apple Watchを最新機能目的で使いたい人には、かなり物足りないと思います。

「通知と決済が使えればいい」という人なら問題ありません。

しかし、「せっかく買うなら長く最新機能を使いたい」という人には向きません。

今から中古で購入する場合、この点は必ず理解しておきたいです。

LINEアプリがインストールできない

2026年現在、Apple Watch SE 第1世代ではLINEアプリをインストールできません。

LINEアプリがwatchOS 11以降対応になっているためです。

Apple Watch SE 第1世代はwatchOS 11に対応していないため、LINEアプリを入れられません。

ただし、完全にLINEが使えないわけではありません。

以下のような使い方はできます。

  • 通知は届く
  • メッセージ確認はできる
  • 通知から返信できる

私の使い方では、通知確認ができれば大きな問題はありません。

ただ、Apple Watch上でLINEアプリを開いてしっかり操作したい人には不向きです。

「Apple WatchでLINEを便利に使いたい」と考えている人は、現行モデルを選んだ方が安心です。

バッテリー最大容量が71%まで低下している

5年半使って一番劣化を感じるのは、バッテリーです。

私のApple Watch Nike SE 第1世代は、バッテリー最大容量が71%まで低下しています。

現状でも、1日程度なら使えます。

ただし、余裕はありません。

朝から夜まで使って、夜に充電する。

この使い方ならまだ問題ありません。

しかし、つけたまま寝ると翌日にバッテリー不足になります。

睡眠計測まで使いたい人には、かなり厳しいです。

Apple Watchは便利ですが、充電が必要な時計です。

ここは普通の腕時計とは違います。

中古で買う場合は、バッテリー最大容量を必ず確認した方がいいです。

価格が安くても、バッテリーがかなり劣化していると満足度は下がります。

最新モデルと比べると古さは感じる

Apple Watch SE 第1世代は、日常使いならまだ使えます。

しかし、最新モデルと比べると古さは感じます。

  • 画面の見やすさ
  • 処理速度
  • 使える機能
  • 対応OS
  • バッテリー持ち

こうした点では、どうしても差があります。

私は通知確認や決済が中心なので、そこまで大きな不満はありません。

ただ、これからApple Watchを買う人は、今後数年使うことを考えるはずです。

その場合、古い中古モデルを選ぶより、現行モデルを選んだ方が安心です。

Apple Watch SE第1世代がおすすめな人・おすすめしない人

Apple Watch SE 第1世代がおすすめな人とおすすめしない人は、はっきり分かれます。

すでに持っている人には、まだおすすめできます。

しかし、これから買う人には注意点が多いです。

中古購入を検討している人は、自分の目的に合うか確認しておきましょう。

おすすめな人

Apple Watch SE 第1世代がおすすめなのは、すでに持っていて、今の使い方に満足している人です。

特に以下の使い方が中心なら、まだ十分使えます。

  • 通知確認
  • キャッシュレス決済
  • タイマー・アラーム
  • ランニング記録

最新機能が使えなくても、大きな不満はありません。

Apple Watchは、必ずしも毎年買い替える必要のあるガジェットではないと思っています。

自分の用途に合っていれば、古いモデルでも十分です。

おすすめしない人

これからApple Watchを買う人には、Apple Watch SE 第1世代はおすすめしにくいです。

理由は、アップデート終了とバッテリー劣化です。

中古価格が安くても、今後長く使えるとは限りません。

LINEアプリもインストールできません。

バッテリー最大容量が低い個体を買ってしまうと、すぐに不満が出る可能性があります。

これからApple Watchを買うなら、現行のApple Watch SEや新しいモデルを選んだ方が安心です。

中古のApple Watch SE 第1世代は、目的がはっきりしている人向けです。

なんとなく安いから買う。

これは避けた方がいいでしょう。

NIKEロゴが欲しい人

Apple Watch Nike SE 第1世代をあえて選ぶ理由があるとすれば、NIKEロゴです。

通常モデルではなく、NIKEロゴ入りの本体が欲しい人には価値があります。

現在はApple Watch Nike Editionとしての本体展開がないため、過去モデルを中古で探す必要があります。

ただし、購入時は状態確認が必須です。

特に見るべきポイントは以下です。

  • バッテリー最大容量
  • 本体の傷
  • 画面の傷
  • 動作状況
  • 付属品の有無
  • watchOSの対応状況

NIKEロゴは魅力ですが、毎日使うならバッテリーと状態の方が大切です。

まとめ|既存ユーザーならまだ使えるが、新規購入はおすすめしない

Apple Watch Nike SE 第1世代は、5年半使った今でも日常使いには十分便利です。

通知確認、Apple Pay、ICカード、PayPay、ランニング、心拍数確認、アラーム、タイマーなどの基本機能は、2026年現在でも問題なく使えています。

一方で、watchOS 10.6.2でアップデートが止まっていること、LINEアプリがインストールできないこと、バッテリー最大容量が71%まで低下していることは無視できません。

そのため、すでにApple Watch SE 第1世代を持っていて、今の使い方に満足しているなら継続利用で十分です。

これからApple Watchを買う人は、長く使うことを考えて現行モデルや新しいモデルを選ぶ方が安心でしょう。

ただし、NIKEロゴ入りのApple Watchが欲しい人にとっては、中古市場で探す価値があります。

Apple Watchは、年収を直接上げてくれるガジェットではありません。

それでも、スマホを見る回数を減らしたり、支払いを楽にしたり、運動を始めるきっかけになったりします。

日々の小さなムダを減らしたい人にとって、Apple Watch SE 第1世代は今でも生活改善に役立つ道具です。

参考情報

  • Apple公式:Apple Watch SE 第1世代 技術仕様
  • Apple公式:watchOSの対応モデル
  • LINE公式:LINEのシステム要件